2016年11月17日木曜日

2016.11.11 『6年 租税教室』

11月11日(金)、広島東法人会の方に講師をお願いして6年生が税金について学習しました。

税金については学校でも社会科等で学習しますが、この授業のために一般の企業にお勤めの方がお仕事を休まれて小学生に税金の大切さを教えてくださるという、この授業の形が素晴らしいと
思います。

「税金が使われているもの」?「税金が使われていないもの」?どっちだろう?
   もしも、税金がなかったら‥‥DVDで税金のない世界をイメージ!
 
「税金は社会の○○のようなもの」
 ○○にうまく当てはまる言葉は何だろう?
これが1億円!!(みほんですが‥)
 
 
◆授業後の児童の感想
・もし税金がなくなってしまうと、消防などの公共施設がなくなってしまい、おそろしい状況になって しまうことが分かりました。憎らしいと思っていた税金がとても大切な役割を果たしていることに気づきました。
・私は消費税があると細かいお金を払わないといけないので面倒だと思っていました。でも今日の学習で税金の大切さを知ることができました。
・税金があるおかげで、信号がつくられたりゴミの回収ができたり、今の良い世の中になっていることを知り、税金に感謝しています。税金で、国は、日本は支えられていることを知りました。